四角形
問題 四辺形ABCDは円に内接し, AB上のある点Oを中心とした円が他の3辺に接するとき, AB=AD+BC を示せ。 (IMO・1985年)
問題 平面上に, どの3点も同一直線上にないように5点を配置するとき, そのうちある4点を頂点とする凸四角形が 必ず存在することを示せ。
問題 一辺の長さが1の正方形ABCDにおいて、点Pと点Qが辺AB、辺AD上を動き、 AをPQについて折り返した点をXとするとき、 Xが動く範囲の面積を求めよ。
問題 一辺の長さが a の正方形の中に, 一辺の長さが b, c の2つの正方形が重ならずに入っているとき, a ≧ b + c を示せ。 (出典:大学への数学)